眠りが浅いと充足感が得られないだけでなく、疲れが残ってやる気が起きないなど一日の活動に大きく影響しますよね。

ただ1日眠れなかったというだけならまだしも、毎晩のように眠りが浅い状態が続くと気持ちだけでなく体にも不調をきたしてしまいます。

なぜ眠りが浅いなどの睡眠トラブルが起こってしまうのかというのは、実は人によってさまざまな原因があります。

睡眠トラブルの対処法に悩んでいる方のために、眠りが浅くなる主な原因をご紹介します。

加齢によって眠りは浅くなる

まず前提として、歳を重ねるに従って人はだんだん眠りが浅くなっていきます。

睡眠の疲労回復効果も年齢と共に薄れていくのです。

加齢に伴う睡眠の質の低下は誰にでも起こり得ることです。

眠りが浅い原因が加齢にある場合、夜ぐっすり寝るためには日中の活動にメリハリをつけ、昼寝をしないなど夜にぐっすり眠れるように工夫する必要があります

自律神経のバランスが崩れている

自律神経は体の器官をコントロールする神経です。心臓の活動や、消化器官の活動は自律神経によってコントロールされています。

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類あり、活動中や興奮時に活発になるのが交感神経、休息時やリラックスしている時に活発になるのが副交感神経です。

睡眠時は通常、この自律神経のスイッチは副交感神経側にONになっています。

しかしストレスなどで神経が過敏になっている時や、不安やイライラで脳が興奮状態にあると夜も交感神経が活発のままになってしまい、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなってしまうのです。

家事や仕事などでストレスがかかりやすい人は、自律神経のバランスを保てるよう気を付けてみましょう。

アルコールの過剰摂取や飲むタイミング

お酒を飲むとぼーっとして眠たくなるので、眠るために寝酒をするという方もいるかもしれません。

お酒は確かに眠気を誘うのですが、アルコールを摂取してから3時間ほどすると覚醒作用のある物質に変換されてしまいます

そのため寝付いてから3時間ほどですぐに目が覚めてしまったり、眠りが浅くなったりしてしまうのです。

長時間の飲酒や多量のアルコール摂取は消化器官に負担をかけ、睡眠に割かれるはずのエネルギーが消化に使われてしまうので質の高い睡眠がとりにくくなってしまいます。

体内時計の乱れ

生活リズムが一定でなかったり、日中にずっと室内にいるなどの生活をしていると、脳が起きている時間と寝るべき時間を認識しづらくなり覚醒と睡眠のオン・オフスイッチがうまく作動しなくなります。

起きている時間はなるべく明るいところで過ごし、寝る時間には部屋を暗くしテレビやパソコンなどの画面も見ないようにするなど、睡眠スイッチがうまく機能するように工夫しましょう。

まとめ

眠りが浅くなる原因について、よくある4つのポイントをご紹介しました。

これらの他にもストレスやうつなどの様々な可能性がありますので、思い当たる原因が無い場合は一度医師に相談してみるのもいいですね。

どうして眠りが浅いのかご自身に当てはまる原因が分かれば、それに合った対策もできると思います!

>>テアニンの主な4つの効果をご紹介!効果の持続時間は?